カラオケボックスを仕事場にするのは、アリ。条件はつくけど、おすすめ。昼間安いし、ドリンクバーもある。マイクもある?
カラオケボックスを仕事場にするのは、アリ。喫茶店の静かさがない可能性はあるけど、カラオケボックスを仕事場にするのは、アリ。おすすめ。
昼間のカラオケボックスは安いし、ドリンクバーもある。カラオケを仕事場として使い、一息つくのに、歌いたくなったら、マイクもあるわけで……。
ひょいと仕事をする場所として、手頃なカラオケボックスを知っているのは悪くないと思います。
カラオケボックス、仕事以外にも、喫茶店のようにお客さんとの間隔が狭いところじゃないところで数時間ゆっくりしたいみたいなときにも使えますし。
昼間のカラオケボックスは安いお店、増えました。
カラオケボックスにはちょいちょい行きます
一人カラオケ、ヒトカラは料金安いストレス発散解消法でおすすめ。男女問わず効果あり健康的。歌える曲探しも楽しい。初めて行ったとき、デビュー話。問題は受付という記事を書くほど、カラオケは大好きです。
最近では1人で行くことのほうが多いくらいでありまして、たまにそれなりの人数で行きますと即席で「部長扱い」されたりもします。
ノリは大切でありますので、部長だろうが課長だろうが係長代理だろうが問題はありません(そういう役職に縁もありませんし)。
カラオケを作業する場にするのは、おおいにアリ
東急電鉄は2016年7月13日(水)、同社が運営するシェアオフィス事業において、カラオケ「パセラリゾーツ」と提携すると発表しました。 今年2016年5月から、東急電鉄はテレワーク(場所や時間にとらわれない柔軟な働き方)を導入する企業を対象に、Wi-Fiなどの執務環境が整った会員制のサテライトシェアオフィス事業「NewWork」を開始。現在、横浜や吉祥寺(東京都武蔵野市)などで4店舗を運営しています。このサービスの会員が、「パセラリゾーツ」11店舗も使えるようになるものです。
カラオケ店を「職場」に シェアオフィス事業でパセラと提携 | 乗りものニュース より
カラオケは文字通り「カラオケ」というくらいですから、マイク持ってあれやこれや歌いにいく場所です。そんなイメージのあるところというのが正しいでしょう。
ときどき、そういうイメージがあってもカラオケ以外のことにも使えるよなと思っていたのです。アイデア次第です。
そうしたら、落語家さんや芸人さんが打ち合わせや練習に使ったり、楽器の練習に使ったり(打楽器は向かないけど)しているのを見かけて、「そうだよな」と。
歌う以外にもカラオケって使える場所だよなと。
カラオケボックスを仕事の場、作業の場にするのはいいことだと思います。
すでにカラオケを仕事に使ってる人もいるでしょう。資料をたくさん広げたりする必要があると喫茶店で仕事するのは向かないですし、その資料が人に見られたくないものですと、これまた喫茶店では向かないもの。
あと、人の出入り動きがあると落ち着かないってこともあります。
喫茶店のテーブルは飲み物を注文してそれなりの時間借りてるようなものです。
その感覚でいきますと、カラオケは、喫茶店のテーブルの広さより大きなテーブルを借りて使えるわけです。それなりに防音された個室。テレビが置かれてる。フリータイムで飲み放題な設定もある。
そんな場所を、比較的安い価格である程度の時間確保できる場所が全国各地にある。昼間のカラオケボックスは比較的安いです。
仕事をこなす手段として覚えておくのは悪いことではないでしょう。喫茶店よりはお金がかかってしまうところはありますが……。
カラオケは基本的に歌う場所ではあるものの、そうじゃないこともできる場所。イメージをちょっぴり変えてみると、いいアイデアが浮かぶかもしれません。
学生がよく利用するカラオケ屋さんは避けたほうがいいかもしれませんが……。
えっ? ワタシがノートパソコン持ってカラオケボックスに仕事の為に行ったら、役職はどうなるのかって? 係長課長代理補佐補佐補佐くらいで、どうでしょう……。
め、めんどくさいって? どうせ、地方競馬中継見てるんだろって? こりゃまた失礼しました……。
以上、カラオケボックスを仕事場にするのは、アリ。条件はつくけど、おすすめ。昼間安いし、ドリンクバーもある。マイクもある?という話でした。