中古ドメインって、すごいなと
サーバー借りてブログ書いて7年8年と経過していますが、中古ドメインは首を突っ込まないで来ました。選び方やら見分け方、効果に使い方メリットデメリット。SEOに効果あるのはあるんでしょうけど、チートっぽさがどうも。
ちょいと気になって調べたら、映画が公開されるのに取ったドメインが公開終了後に更新しないままになって売りに出されることが結構あるそうで。
売りに出されてた映画のドメインをたらっと被リンク関係調べてみますと、あるわあるわうさ●くさいサイトが。
この映画のサイトっていうのが、映画好きが高じて撮影機材買ったみたいなインディーなものではなくって、大手の映画の興行な作品でありまして。某有名ミュージシャンが関わった映画のドメインが売りに出されて、しょーもないサイトのリンクに変わってるのありましたね。
お金が結構かかるのでホイホイできるものではないのですが、被リンク関係はおおよそ調べれば関係性はわかります(常に動いてるデータを追っかけてるので完璧なデータは得られないけれども←よく進行形になってるデータに対してきっちりとした数字を得たいって言う感じの方がいらっしゃるけど、それは無理ですって。競馬やってるとデータの扱いがよーくわかります。締め切り時刻までオッズが動くだったり。レースが行われて結果がでないとデータ化しないだったり)。
某有名ミュージシャンの公式サイトからリンクが貼られてる状態にできる
某有名ミュージシャンの映画は某有名ミュージシャンの公式サイトからリンクが貼られてる状態で、被リンクの評価としてはかなり高い。
いずれバレるでしょうけど、こういう貼った被リンクの相手が変わったことをいち早く察知して、相手の効果を打ち消す。これができるSEO専門職な人の腕を見つけられる可能性はありますね。
あと、そのくらいのドメインの強さがあるとその内容でそのキーワードで公開からどのくらいの時間でインデックスされ、どのくらいの順位が付くのか判断材料になります。順位がついたら、今度は被リンクが外されてドメインが弱くなったときどう評価が下がって行くか。
まあ、競馬周りで中古ドメイン出てるのは気にしてみようと思いますけど、買わないだろうなぁ。