ホープフルステークスは◎キラーアビリティ

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ホープフルステークスは◎キラーアビリティ

 

ホープフルステークスは◎キラーアビリティ

2021年のJRA最後のG1、ホープフルステークス。本命はキラーアビリティにしました。

 

鞍上・横山武史。2番人気の単勝3.1倍。1着。単勝310円。複勝140円。ありがとうございます(馬券は複勝だけ)。

 

最初コマンドラインに本命しようと思ってました。

 

しかし、前走、ドスローペースだったものの3角入る手前からスルスル前に行ってしまった点が気になって、消し(コマンドラインは12着。グランアレグリアの新馬戦もそうでしたが、スローペースで前に引っ張られてしまう馬はコーナー増の距離延長したときの好走確率が減りやすい。コーナー2回の競馬では勝負所まで脚をためられ続けた方がいい。今回、出遅れと1角のガチャガチャはあるが……)。

 

キラーアビリティの前走内容の方が評価できる部分があり本命に。こちらの新馬戦はハイペースを追いかけた方なので、当たり前に流れるペースの遅くなるコーナー増の距離延長は向きます。事実、勝ち上がった小倉でレコードタイムを記録。

 

あと、迷ったのがジャスティンパレス(2着)だったので、15分前予想としてはまずまず。5-8のワイド押さえるまでは頭は回らず。有馬のクロノジェネシス複勝分を転がしておきました。

 

フィデルは1角手前でコマンドラインどガチャガチャぶつからなければ3着はあったかな。

 

オニャンコポンはあおったのによく前行った(後肢がゲートに残ってるのにという意味)。ポンッという感じがいいんだろうな(なんじゃそら)。

 

あと、アケルナルスター。少し早めのペースを後方で追いかけてる感じで直線内目突いて進路がイマイチなさ気味だった。上がり最速。強烈な追い込み馬ゆえ、本命にするのは怖いけど。来年大きいとこ追い込んで勝って、鞍上が泣くかどうか。

 

 

以上、ホープフルステークスは◎キラーアビリティという話でした。