2021年の有馬記念出走馬は道悪歓迎馬多かったなぁ
2021年の有馬記念、本命はクロノジェネシスで3着。馬券取れて何より。
予想する際、馬場状態を重要視するのですが、古馬あたりの対戦になってきますとおおよそ「馬場が渋ったら評価上げる馬」は決まってたりします。今年の有馬記念、馬場か湿ったらいいタイプが多かった。
筆頭はクロノジェネシス。馬場が湿れば好走するのは有名。一説では父親のバゴが雨降らせてた説まである。2020年の宝塚記念(稍重馬場)の強さはいうまでもなく。
有馬記念買ったエフフォーリアも雨は歓迎。皐月賞の競馬見れば納得。2着のディープボンドも同様。重馬場の阪神大賞典1着。
4着のステラヴェローチェも馬場渋れば好走確率アップ。
タイトルホルダー、モズベッロ、キセキ、メロディーレーン。
クロノジェネシスとキセキが引退しても、古馬で道悪歓迎、道悪まで行かなくっても軽く馬場が湿って好走確率上がる馬はたくさん。
モズベッロはダートへ行かれたら?
雨降ったらモズベッロ。みたいなこと言われてますけど、なかなかライバルが多くなってきましたな。ダート戦線に向かうのも手かと。母型がダートっぽさコテコテですから。湿った馬場で走れるのも血統のなせる技かもしれません。
ただ、古馬になってダートに殴り込みかけるのはなかなか大変。
上のハーランズワンダーは中央で勝てずも門別競馬で馬券になりまくり。
ヒルノアトラーニはダートコーナー4つ3勝。芝からダート替わりで3着。
下のトキノソマリはダートコーナー4つの新馬3着ののち地方競馬でこれまた馬券になりまくり。
フロムディスタンスはダート1200mで勝ち上がり。
交流重賞あたり狙い目では?