2021年の有馬記念は◎クロノジェネシス

広告掲載ページ

f:id:take_omu:20211227094111p:plain

2021年の有馬記念の本命は、クロノジェネシス でした。

 

一部報道では調教がイマイチ良くないなど耳にしましたが、逆三味線だろうと。新馬戦や長期休養明けなどを除いてあまり調教欄を見ないもので。

 

クロノジェネシスにとっては引退レースですし、無事に牧場へ送り届けることも大事ですし、とにかく無事。無事。となると、いささか不安な気持ちも出てくるでしょう。

 

 

2021年有馬記念・レース結果

クロノジェネシスのレース結果は3着。

 

1着・エフフォーリア 横山武史 2:32.0 1番人気

2着・ディープボンド 和田竜二 5番人気

3着・クロノジェネシス ルメール 2番人気

4着・ステラヴェローチェ M.デムーロ

5着・タイトルホルダー 横山和生

 

引退レースのキセキは10着。逃げたパンサラッサは13着。352キロのメロディーレーンは15着。4角で頑張ってたな。

 

クロノジェネシスの複勝は130円。ありがとうございました。

 

クロノジェネシスは2歳時から「この馬強い」と追いかけた馬で、特にオークスは燃えました。3着ではあったものの、くりなぞ予想に書いた通り、位置取りから来る負荷をかなり受けての道中。流石にその後のG1戦線での活躍までは見抜けませんでしたが、レース映像的に見るところはあるものだなと思いましたね。

 

面白い発見は、エフフォーリアのダービーでの位置取り。これがクロノジェネシスのオークスと似てるのです。かかってる負荷も近しいでしょう。

 

今回、エフフォーリアが勝ち。クロノジェネシスが湿った馬場得意にしたように、エフフォーリアも湿った馬場は得意なはず(皐月賞勝ってるので言うまでもない話だけども)。

 

モズベッロは苦労しそうだ……(ダート行けばいいのになぁ)。

 

以上、2021年の有馬記念は◎クロノジェネシスという話でした。