少し期待していたとある競馬サロン

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少し期待していたとある競馬サロン

少し期待していたとある競馬サロン

競馬のサロンに入る気は全然ないのですが、ちょろっと期待していた競馬サロンがありました。

 

阿佐田哲也氏の名言にある通り、ばくちというものは人に教わるものではないので、ある意味手取り足取りまで行かないにしても類似するものには参加しない気だったのですが、内容によっては……というもの。

 

自分に必要な情報を売ってくださればそれでいいんだけども(買ってもいい有料なものはあったけど、買わずのまま)。

 

競馬サロンの詳細が発表

数日前に競馬サロンの詳細が発表されてたのですが、まあほのかな期待は吹っ飛びました。

 

冒頭からこう書かれてたのです(ぼやかして書く)。

 

〝馬券に強いレジェンド〟がどうのこうの……。

 

ん? 自分でレジェンド?

 

「こりゃダメだ」と思いました。

 

レジェンドというのは伝説と略されますが、こういう言葉って自ら言うものではなく、誰かが言ってくれる言葉です。

 

天才みたいなのもそうですけど、自分で言うなよーと。シャレ、お約束でわかるものはいいんですけども、競馬サロンの告知でソレ言うか? もっといいキャッチコピーないもんかと。

 

そっとブラウザーの画面は違う画面になっていたのでした。

 

 

……レジェンド的な話もそれまでされてなかったから余計に期待は裏切られた面もありますな。

 

意外と人間って、ネタとして大きいだろというネタでも他人からするともう少し説明されないとイマイチわからない大きいネタってあるもので。

 

まあ、少なくとも過去馬券で勝ってた話もいいけど「今、馬券で勝ててるか」な現在進行形がわからないと。きつい言い方すれば「過去にヒット曲があるだけでしょ」的な話になってしまいますからね。今、その歌も歌えるのかどうかが大事であって。