競馬の天才 2021.11号、表紙がすごいな!
競馬の天才のツイッターを読んで、最新号の表紙に書かれてることに「すごっ」と思ってしまった。もちろんコンビニで買ってきた。最後の1冊だった。
競馬の天才の表紙には真っ赤な文字で堂々とこう書かれてる。
〝菊花賞はタイトルホルダーが勝つ〟
ええっ、枠順も馬場状態もわからないのにここまで大々的に書いていいのか。一個人がそう考えてるものではない。競馬の天才の本命はタイトルホルダー、タイトルホルダーですと言ってるようなもの。
確かに、タイトルホルダー(ドゥラメンテ産駒・横山和生騎手)の前走は果てしなく不甲斐ないレースだったけれども。鞍上が攻めなレースをしなかったことで後手後手にまわって行って、直線で手を打てない状態になった。
上にメロディーレーン(菊花賞5着)がいるので、期待はしていいのだけど。
メロディーレーンもそうだけど、タイトルホルダーも湿った馬場は得意。
ただ、ダービーの日、直前にパラっと雨が降ったものの、思いっきり味方にはならなかった。
その雨量でも味方にしたのは3着のステラヴェローチェ。次走、不良馬場の神戸新聞杯でダービー馬を負かした。
それにしても競馬の天才、〜が勝つ(枠順や馬場状態が決まる前に本命を打つ)のシリーズ化したりして。やいのやいの言われる可能性はあるものの、ネタにはなりますからね。