競馬予想にラップタイムを使っています
たけたけっと申します。地味にワードプレス使ってブログ書いていたり、ツイッターで地味に競馬予想や馬券のことを書いていたりします。主な競馬予想ファクターは、レース映像分析です。券種は複勝、ワイド、三連複。
レース映像を見て、馬場を加味して、競馬予想をするのが基本ですが、出走した馬たちが作るラップタイム(テン3ハロン→中間ラップ→上がり3ハロン)も大切なファクターです。
競馬におけるラップタイムというのは、自ら作れるものであり、他馬に作られるもの。競馬予想に生かす場合、どのようにしてラップタイムが作られたのかを分析してあげる必要があります。ハイペース、ミドルペース、スローペースと競馬新聞などで区分けしてあっても、それは分析でもなんでもありません。ただ、時計で区切って分けただけなもので。
ありとあらゆるデータの結果が積み重なって、成績になっていく競馬のレースで重要な意味合いを持つ数字がラップタイムです。
10 - 10 - 10 / 30 と、競馬予想でおなじみのデータは、レースが行われないとデータになりません。そのデータのどれにもラップタイムは関わっている。分析しないでそのデータを使うのは怖いな、怖いな、財布が薄くなるなというわけです。
いまだにレースラップを計測しない、発表しない競馬場があるのが不思議で(せめて、門別競馬場さん! レースラップを公開してください)。
まあまあ、レースラップが発表されてなければ、自分で計測しますけども(笑)。
気になるラップタイムをツイッターでつぶやいてたけど
毎週日曜日、競馬が終わった後データ入力をちょこちょこしててます。その際、気になるラップタイムになったレースをあとあと競馬予想に役立てようと、ツイッターでつぶやいて見たことがありました。
しかし、まとめて見られるほうが使いやすい。そして忘れにくい。なものでブログを書くことにしました。140字ですと、細かいことまで書ききれないですので、ラップタイムの忘備録と言いますか、メモと言いますか…。
本家のブログ、繰り返しの謎解き商会の更新をほったらかしにして何してんのーという声もあるかもしれませんが、そこのところはどうぞご理解のほど(1100記事もブログ書いたもので、ちょっと違うことして見たくなったのだよ)。
自分用のメモに近いので、過度な期待はしませぬよう。